連続殺人事件は、孤島もしくは陸の孤島で起こる。雪のひどい日に山荘に6人以上の人数が集った場合には必ずといって殺人事件がおきると考えてよい。尚、最初の殺人があった後唯一ののぞみの綱であった交通手段がなくされていればベタ度が高まる。
『用例』
雄一に突然届いた山荘への招待状。
雄一は、不審に思いながらも恋人の京子をつれて雪の山荘にでむく。
山荘には、雄一たち以外にも8人の人々が集められていた。
全員がなにか隠していそうな雰囲気である。
夕食後
客人1:「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ」
突然、雪山に響く悲鳴。
6人は急いで叫び声の聞こえる部屋に走った。
オーナー:「どうしたんですか?」
客人1:「こ、こ、ころされている!!!!」
絶句するオーナー。
客人2:「け、け、警察に!」
雄一は、電話の受話器をとる。
ダイヤルを押しても受話器の向こうからはツーツーとしか音が聞こえない。
雄一:「電話が・・・・」
すると横にいる京子が悲鳴を上げる。
雄一が急いで駆けつけると、
京子:「見て!」
京子の指差した窓から外をのぞく。
外は吹雪いている。雄一は、目を凝らして遠くを見つめる。
すると、この山荘を町とつなぐ唯一の橋があるべき場所になくなっていた。
(Posted by うり)
新本格派ですね。
釣り橋しか無いのにどうやって建物たてたんだろうか?
もう一つ言うと、コレ絶対 洋館だぜ。
コナン君は大好きです!
みるといつもデジャヴュがおこります。
>shkさん
自分の中のお決まりミステリーを具現化したら金田一少年みたいになってしまいました…
>ふれでぃさん
そうですね。
館物は実はとんでもない構造だったりします。
>nkyさん
きっと洋館ですね。
そして、あからさまに建築基準法を満たしてなさそうな…感じです。