街にはびこる悪の軍団たちが、店を開いている弱い人たちから逆らえないのをいいことにショバ代を巻き上げ骨の髄までしゃぶりつこうとするときに用いられるベタ語。たまたまそこに正義の味方が居合わせるとベタ度が高まる。
『用例』
細々と蕎麦屋を続けている老夫婦。客は、男一人しかいずひっそりしている。
すると、突然男たちがはいってきた。
男:「主人はいるか?」
主人:「はい。わたくしですが」
男:「この店は、誰の許しをもらって開いているんだ?」
主人:「許しといわれましても…」
男:「ここのシマは、大黒組のもんなんだよ!だまって商売やられたら困るってもんだ」
主人:「そんな・・・」
男:「まぁ、おれらもショバ代をこれだけもらえりゃ文句はねぇ」
男は指を主人の前に出した。
主人:「そんなお金…」
男は、後ろにいる子分たちに目配せする。
すると、子分たちは店の中で暴れだした。
一人、蕎麦をすすっていた男は箸を置きゆっくり席を立つ。
(Posted by うり)
続きが気になります!
是非続きをべた語で
ということでw
おみつといいます。
なんか、どの記事読んでも笑ってしまってどうしようもないので、
仕事の合間にちょっとずつ楽しむことにします。
いまのところ「三組、シャーペン禁止らしいよ」が大ヒット。
ではでは、またお邪魔します〜☆