タバコを吸う人は、所得税、市民税のほかにもタバコ税を払っているのである。普通の人より多く払っているにもかかわらずどんどん肩身が狭くなってしまっている自分たちの状況を嘆く際にぼそっと用いるベタ語。周りに対するタバコの悪影響を理解しているので声高高には言わない。あくまでもぼっそりいうのが特徴である。
『用例』
会社でどんどん喫煙スペースがなくなってきた。
木下:「とうとう、外か・・・」
中川:「寒いな・・」
木下、煙をはくが息のしろさなのかなんなのかわからない。
木下:「俺らが一番税金はらっているのにな・・・なんかもうちょっと・・なんとかならないのかな・・」
中川:「そうだな・・」
(Posted by うり)
つまり喫煙者が存在するだけで、タバコを吸わない普通の人たちも年間2兆4千億円の無駄な血税を払わされているのである。
だからコレをべたネタとするのは問題があります。
災害復興はまだしも清掃は税金でまかなわれてんですかね?
お金の入り所と出所がきちんと区別できてないような気もします。
シチュエーションとしてベタかベタでないかを判断する上で血税どうこうはあんまり関係ないと思います。
そういった事実があることを理解しておくことは必要だと思いますが。