男を癒せるのは女、そして女を癒せるのは男――。それ
ぞれの人生の孤独を癒すために人はさ迷うものなのだろう。
そう、僕らは人生という街角の迷子だから。だから人は、
出会いを求め今日もドアを開くのである。そして時には、
つまづくこともあるだろう。勇み立ち「ボラれる」時もあ
るだろう。そんな時、人生の先輩は、そっとこのベタ言葉
で、僕らを勇気付けてくれるのだ。
『用例』
正夫:「そんで、パンチラだけで2万ですよ!2万!」
先輩:「あー。そりゃ、ずいぶんボラれたねー。」
正夫:「たまんないっスよ」
先輩:「まぁ。でも若いうちにそういう経験したほうが、
いいんだよ。社会勉強だから。ね。」
(posted by イロ室長)