行動の理由づけをすべて不幸のせいにして他者の怒りをかったときに使用されるベタ語。このベタ語を使用したものの方が不幸だった場合、更にベタ度があがることはいうまでもない。
しかし、この語を使用する者が他者に弱味を簡単にみせられる人物に嫉妬している部分もある。
『用例』
両親が離婚した郁美。彼女にその事実をしらされたのは二人が離婚した後だった。
郁美:「誰も私のこと気にしてくれないのよ。どうでもいいの。」
ヒステリックに叫ぶ郁美。
幸恵:「そんなことないわよ。ご両親だって心配かけまいとしてたのよ。」
郁美:「幸恵にはわかんないのよ。あんな優しそうな両親がいて、あったかい家があって。」
幸恵:「あなたばっかり悲劇のヒロインぶらないでよ!」
郁美は幸恵に怒鳴られキョトンとする。
幸恵:「わたしは本当の両親の顔しらないんだから。」
(PoSted by うり)
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