2006年05月26日

死ぬのは俺一人で十分だ

【しぬのはおれひとりでじゅうぶんだ】(男の生き様語)
大事な人がいる戦友を死なせないためにみぞおち等で気絶させながら口にするベタ語。このベタ語を口にした人物は死に瀕する状態となる。

『用例』

アキト:「ここの敵はあらかたやっつけたな」
ヒビキ:「あぁ。そうだな。」
アキト:「あとは、あいつを倒しに行くだけだな」
言うか言わないかのうちに、アキトはみぞおちあたりに強い衝撃を覚えた。
ヒビキ:「死ぬのは俺一人で十分だ。俺が、命をかけてあいつを倒す」

(Posted by うり)
この記事へのコメント
そういう言葉のあと。
言った本人は、ほぼ死ぬね。
相打ち覚悟で。。。で、敵は、ぎりぎり瀕死で逃げる。
で、新たな戦いの章に。。。
Posted by AB さそり座 バツイチ の 考え方 at 2006年05月28日
最近は、裏切られて死ななかったりしますよね。
「俺が、そんな簡単に死ぬたまかよ」なんていって瀕死じょうたいだったりして。
あ、これもベタですね。
Posted by うり at 2006年05月29日
みぞおちに奇襲した敵
「一人で勝てると思っているのか。」

ヒビキ
「勝てるかどうか分からない。でもやってみるしかないんだ!!」

みぞおちに奇襲した敵
「ふぉふぉふぉ。ずいぶん見縊られたものだな。」
Posted by みそちる at 2006年06月11日
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