久しぶりに再会したもの同士が用いるベタ語。年上のものが年下のものに使用する場合が多い。顔を見せなくなったということは理由があり、その理由は後ろめたいものが多いのも事実である。また、そのような後ろめたい理由も許す男意気を感じさせるベタ語である。
『用例』
上野のあるパチンコ店
貴一:「よぅ。久しぶりだなぁ。」
和孝:「お久しぶりです。」
貴一:「おめぇ、今まで何してたんだ?店にも顔出さなくなっちまって。」
和孝:「いろいろありまして。」
貴一:「これか?」
ニヤッと笑って小指を立てる。
貴一:「まぁ。いいや。あいつも心配してるから。たまには顔出しな。」
(Posted by うり)