自分の責任で起こった現在の惨状を自分の手でなんとかするんだという決意を示す時に用いるベタ語。
圧倒的に状況が不利であればあるほどベタ度が高まることはいうまでもない。
『用例』
やっとヨハネスまでたどり着いた天堂と利奈。
天堂の片手には銃。
天堂:「ようやくだ。」銃を見つめる天堂。
利奈:「あなたは、人を殺すような人じゃないわ。」
天堂:「いや、僕が彼を蘇らせたんだ。僕が責任をとらなければ。」
利奈:「あなたは悪くない。私がいけないの・・あの時私が撃たなければ・・」
空を見上げ天堂は呟いた。
天堂:「大勢の関係ない人が死んでった。もう終わりにするんだ。」
(Posted by うり)