堅気の人間がなんらかの事情で組の事件に巻き込まれたときに、親分(偉い身分)の人が使うベタ語。
『用例』
抗争つづきのある組の前でトオルはうろちょろしていた。
子分1:「やい、てめぇ。こんなところでうろちょろなにしてやがる!」
トオル:「えっ。そのぅ。」
後ろから組長が現れる。
組長:「おい。やめな。その人は私の恩人の息子さんだ」
子分1:「はっ。そうでしたか。すみません」
組長:「で、こんなところに坊やが何のようだい?」
トオル:「父が・・・」
トオルが事情を説明しようとしたちょうどその時
子分があわてて部屋に入ってきた
子分2:「あいつらチャカもって組長をやるっていきまいてますぜ!俺らもこんなとこでぼやぼやしていいんですか!やられるまえにこっちからやりに・・」
組長:「おい。だまんな。堅気さんの前でそんな話するんじゃねぇ」
(Posted by うり)
従業員「店長。奴がまたでました。」
店長「こら、お客の前でそんな話すんじゃねぇ」
店長「ゴキブリのことなんて。。。」
従業員「て、店長。だから、奴と伏せてたのに。。。」
そんな話し親の前ですんなよ!?AVとか・・・ TVみてて 「あの胸よくない?」ってそんなん親の前でいえるかよ涙
とっても面白かったです。
トラックバックさせていただきました。
「堅気さんの前でそんな話するんじゃねぇ」は、
とてもしびれる言葉です。
私もこの言葉を使ってみたいです(そんな日くるのか)
どうもありがとうございました。
いつか自分のブログ小説の中でギャグとして使ってみたい台詞です(笑)