諜報組織に属する人が、上層部の指令を受けた時に使用される
ベタ語。はじめは、証拠を残さないための行為だったが、最近
は意味が薄れ慣用化している。そして時には「ごはんよ〜」と、
階段から声をかける、お母さんの声が入っていたりして、なご
んだりもする。
『用例』
ACT1 〜血塗られた一族〜
………東ベルリン国際空港ホテルにて………
ラジカセ:「……画商に会ったのち、ホノルルに行ってくれ。」
ハインツ:「………………。」
ラジカセ:「なお、このテープは自動的に消滅する。」
ACT2 〜真実は葬られた〜
………東ベルリン国際空港搭乗ゲートにて………
ハインツ:「(ん?……ゴルゴ13!どうして東ベルリンに……)」
(posted by イロ室長)