幼馴染な少年少女が何度目かの夏、突然の夕立にあい偶然そこにある
納屋に逃げこむ。そこで、たまたまそこにある薪で少年は火を起こし、
服を脱いで乾かし始める。と、なぜかそこでもじもじしている少女に、
声をかけるときの言葉。
『用例』
少年「ったくついてないよ。」
少女「………。」
少年「火にあたろうよ。濡れた服着てると、風邪ひくよ。」
(少女の手をひっぱる)
少女「いや!」
少年「!?」
(身を守るように体を隠す少女)
(濡れた服が体にぴたりと貼りつき、女性的な、まあその、あの部分や
あの部分が凹んだり凸したりしているのに少年は気づきはっとなる)
(Posted by iro)