2004年01月30日

この、泥棒猫!

【このどろぼうねこ】(修羅場語)

 恋人をまたは夫、いわゆるパートナーを寝取られた女性が、
 その恋人(夫)の浮気相手のマンション又は職場に
 ハイヒールの音高らかに「乗り込んで行き」、
 対面する間もなく胸倉をつかみ、噛みつくように言う言葉。

『用例』

   (ゆうこ、ネオンの門を出るなりいきなりつかまれる)
ゆうこ「ちょっと、な、なに?」
まゆみ「あんた、ゆうじと寝たわね!」
ゆうこ「いきなりなによ。離して!」
まゆみ「この泥棒猫!」
   (もつれるようにもみ合う二人)
ゆうこ「なによ!あんたがブサイクだから浮気するんだろ!」
まゆみ「この巨乳で誘ったんだろ!性悪女!」
ゆうこ「なによ!げじげじ眉毛!口臭えーんだよ!」
まゆみ「この○×△■*‘$(公開に不適切な言葉)………。」
ゆうこ「離せ!この!#’()%&$#(とても書けない言葉)………。」

(posted by iro)
posted by aconite | Comment(4) | TrackBack(2) | 恋愛編
この記事へのコメント
昔目の前で、全く同じシチュエーションを見ました。
人生で初めて、「殺されるかもしれない」と本気で思いました…。

匿名にて失礼。
Posted by 何があろうとも匿名 at 2004年01月30日
何があろうとも匿名さん。危ないところでしたね。むやみに近づくと共倒れになるかもしれません。遠巻きに眺めていましょう。
Posted by iro at 2004年01月30日
広島聖書バプテスト教会の宮本潤は、関西バプテスト神学校で、図々しくも、自分より一回りも年上の男を色目とリュートの甘い音色で誘惑し、また、この神学校の先生をしている男の姉さんにうまく取り入り、この男を恋い慕っている自分より20歳近くも年上のクリスチャン女性を騙し、その女性の心を著しく傷つけ、その男との結婚にこぎつけた、恐ろしい泥棒猫である。この女は、自分さえ幸せであれば、人が傷つくことは平気と考えている、自己中心的な女である。
Posted by マッコ at 2006年03月13日
Posted by at 2006年03月13日
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