主人公がピンチになったときにいつも頼っている博士が用いるベタ語。そんなもの作れるんだったらさっさと作っとけよ!と誰もが思う物が登場するとベタ度が高まるのは言うまでもない。
『用例』
子供が隣の家の博士の家に飛び込んでくる。
少年 :「博士ー。大変だ!」
エラリー博士:「何がおこったんじゃ」
少年 :「神崎がさらわれた!」
エラリー博士:「なんじゃと」
少年 :「博士、どうしよう。このままだと神崎の正体がばれてしまう…」
エラリー博士:「ふふふ、こんなこともあろうかと。これを昨日から作っておったのじゃ」
エラリー博士の手には小さなびんが…
(Posted by うり)