2005年05月09日

泣けばいいと思っている

【なけばいいとおもっている】(女は楽でいいよな語)
涙は女の武器とはよく言ったものだ。その涙で一発KO!シャンシャンである。
そんな武器を使えない男が、女に嫉妬して使用するベタ語である。

『用例』
三島係長と関口の仲良しコンビがパーテンションの隙間から課長の席を見ながらヒソヒソと話している。

関口「三島さん、白田さんまた課長に怒られてますよ」
三島「またかよ、とんだトラブルメーカーだよ」
関口「あーあ、今日の課長は厳しいですね」
三島「そろそろくるぞ・・・」
関口「う・・・うわぁ〜きたきた・・・」
三島「あーあ、また泣いたよ」
関口「課長もオロオロしちゃってるし・・・声でけーな」
三島「・・・たくっ、泣けばいいと思っているんだからよ
関口「うわっ!逆に課長が謝ってるよ・・・」
三島「女は楽でいいよな〜、あれで許されるんだから・・・俺も泣きたいよ、うっうぅ・・・」
関口「おーよしよし」
三島「コラッ!!」


(posted by mirada)
posted by aconite | Comment(0) | TrackBack(0) | 職場編
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