苦労して何かを勝ち取った時に、喜びを表現するために行われる行為。この行為を行う際に掛け声を出すとよりベタ度が高まる。
『用例』
主人公は、既に5回以上のプレゼンテーションを重ねている。
しかし、クライアントはなかなか首を立てに振らない。今日は6度目のプレゼンテーションの日。主人公は今回が最後のプレゼンになるだろうと思っている。
主人公 「・・・・という利点から、この企画をご採用頂くことをご提案致します。」
クライアント 「・・・・なるほど。これまでで一番良い提案だ。それで話を進めてみようじゃないか」
商談を終え、颯爽と会社を後にする主人公。
右手を握り締めガッツポーズを決める
主人公 「よっしゃー!!」
『原典』
起源説1 ガッツ石松説
・ガッツ石松がチャンピオンになった時(1974年)に、喜びを表すためにカメラに向かって取ったポーズを、翌日の新聞が「ガッツポーズ」として報道。これが定着したと考えられている。
起源説2 ボウリング説
・ガッツ石松がチャンピオンになる以前、日本はボウリングブームの時代(1960年代中頃)があった。その時にストライクを取った時にこのポーズをするのが流行っていたとされている。ただし、この頃にはポーズに名前がついていない。
起源説3 ガッツボウル説
・ガッツ石松がチャンピオンになる1年前(1973年)から、ガッツボウルという雑誌にてガッツポーズというコーナー枠がスタートしている。これは起源説2のストライクを取った時のポーズを収録するコーナーでこれが起源とも考えられている。
(Posted by camel)
ボウリングかもしれないのですね。うぅむ…
一刻も早く解明してください! 悩んじゃって眠れないんだから!
ということで、誰か真相を知ってる人がいたら情報求みます!!
↓これ辺りが一番正しい見解では?
http://www.tisen.jp/tisenwiki/?%A5%AC%A5%C3%A5%C4%A5%DD%A1%BC%A5%BA