愛を求め、愛と出会い、愛と戯れ、愛に裏切られ、愛に疲れ、愛に迷ったときに用いられるベタ語。
『用例』
宛先不明 様
前略
時が経つのは早いものです。
あなたと一緒に撮ったあの写真もすっかり色あせてしまいました。
そちらの空は澄み切った青空、その空の下ではあなたが夢見た愛の生活があるのでしょうか?
あなたが語った愛の言葉、あなたが歌った愛の歌。
永遠に感じたあの時がもうこないと思うと・・・サビシイジャネーカ・・・
明日、あなたが好きだったあの丘に行きたいと思ってます。
そこから大声で叫べばあなたに届くかな?
また手紙を書きます。
あなたが「もういらない」っていっても書くからね。
追伸・・・愛って何ですか?
(posted by mirada)
こ、こわい…
資料作り等でてんてこまいのmiradaです。
marchさん、今回の記事でどのような状況を思い浮かべましたか?
こんなような手紙を何通も書きためて、結局出せなくて、
海辺で粉々に破り捨てて風にのせる…みたいな。
そんな場面にモノローグとして読まれる文面かな。
もちろん、シチュエーションは崖。女は涙。
何故か靴が脱いで揃えてあって…ひえぇぇ!
ほんまもんの最後の手紙ですかぁ!
悲しすぎる・・・あまりにも・・・。
私のサブタイトルは
「天国の貴方へ」だったんですが・・・(〃▽〃)キャッ