父親が成長した子供に対して、自分はそのぐらいの年の時には立派に生活していたぞと自慢する際に用いられるベタ語。時代の流れなどは一切無視である。
『用例』
田舎とは遠く離れた場所で就職したミツル。久しぶりに田舎に帰って父親と晩酌をする。
父:「お前とこういう風に飲めるようにな」
父は、ミツルにビールを注ぐ。
父:「そういや、お前彼女とかどうなんだ?」
ミツル:「いや、いないよ」
父:「お前も、もう25だろ・・・」
ミツル:「こないだで、26になったよ」
父:「俺がお前ぐらいの年には、もう母さんと結婚して立派に生活してたぞ。お前もそのぐらい甲斐性がないと・・・父さんの子なんだから」
(Posted by うり)