さて、5月20日に大和書房より出版されました“困ったときのベタ辞典”
Amazonなどでは下記のように紹介されています。
「それってベタじゃない?」
この一言、誰もが言ったことがあるのではないでしょうか。
本書は、テレビや映画、会社や学校、家庭で、頻繁に登場する
日常にある決まりきった【ベタ】を辞典形式で集めた
人気ブログ「困ったときのベタ辞典」の書籍版です。
実は、ブログの書籍化っていうのはあんまり正しくないんです。
書籍を作るうえでアコナイトのメンバーと何度も何度も
ミーティングを開きました。
その結果…
「ブログを全部読み直すとなんとなく偏ってしまっているネタが多い!!」
「これじゃ、みんなに読んでもらえないんじゃないか!?」
ということで、アコナイトメンバーは皆さんに読んでもらえるものをというのを
モットーに考えました。
そして一つの結論に
それなら、書き下ろしてしまえ!!
というわけで、200以上のネタを書き下ろしています。
つ ま り
この本を2/3はブログには載ってないネタなんです。
ブログを読んでるだけで、ベタ辞典を読んでる気になってはいけません!!
さ ら に
装丁・イラストは、大人たばこ講座で有名な寄藤文平さん!!
ブログでは決して表現できなかったベタ辞典ワールドが本にはあります。
【困ったときのベタ辞典が本になるまで】
#001『それは突然のメールから始まった』
#002『どうやら本気らしいぞ…』
#003『とりあえず何からやればいい?』
#004『え!?こんなにあるの?』
#005『とりあえず分類してみる?』
#006『偏りすぎてないかな?』
#007『生みの苦しみ。あいつさえいなければ…』
#008『イラスト欲しいよなぁ』
#009『カテゴリーは結局どうするの?』
#010『ぜひ!寄藤文平さんに…』
#011『できるまでやるの!』
#012『プラスアルファが欲しいよね』
#013『脱稿!とりあえずはお疲れ様!』
#014『入ってないじゃん!やばいじゃん!』
#015『だんだんできてきた!』
#016『人事を尽くして天命を待つ』
#017『そろそろ本屋さんで…』