2005年06月27日

……違う、これじゃダメだ!

【ちがうこれじゃだめだ】職人語

真の職人が見ているのは、ただ一つ。それは「職人としてのこだわり」で
ある。テクノクラートのプライドと自己の尊厳のすべてを、そこにうち
こむのであろう。だから、本物の職人が作ったものには「魂がこめられ
ている」とかよくいうのであり、ラーメン屋の主人は「ずんどう」をひ
っくりかえし、陶芸家は、焼きあがったばかりの「皿」を地面にたたき
つけるのである。そういうベタ語。

『用例』

包丁三本勝負を控えた料理人、イロ平は行きづまっていた。

やすお:「イロ平、すこし休んだらどうだい?」
イロ平:「………できた!このスープだ!」

疲れ切ったイロ平、できたてのスープを口に含んでみる。

イロ平:「………違う!これじゃダメだ!」
やすお:「俺は、うまいと思うけどなぁ」
イロ平:「ダメだよ、これじゃ《包丁男爵》には勝てない!」
やすお:「そんなもんかね?」

イロ平:「俺が作りたいのは、こんな上品な味じゃないんだ!
     誰でも、どんな人でも、食べれる安くてうまい料理なんだ!」

(posted by イロ室長
posted by aconite | Comment(8) | TrackBack(1) | 職場編
この記事へのコメント
はじめまして♪
私もseesaaでブログを書いていますので
毎回目にしていたのですが読むきっかけがなく
先日そのチャンスは訪れました。
本屋さんで・・。(喜)
どんな内容なのかなーっと思い手に取ると、
「ぶふっ」と思わず笑ってしまい3つくらい記事を
読んだ辺りで「はいお買い上げぇ〜」と頭の中で
叫びました♪(笑)
家に帰ってから早速読みましたが、「用例」が面白いし
ひらがなの表記が妙に笑いを誘う・・。
大笑いして読ませて頂いています。
イメージが湧き過ぎてもう最高です!
私のブログでも紹介させて頂きましたので
お暇がありましたらコメントお願いします♪

Posted by 音菜 at 2005年06月27日
音菜さん。ありがとうございます。

楽しんでもらえれば、なによりです。
がんばった甲斐がありました。


スタッフ一同、まだまだがんばっていきます。
これからもより、パワーアップしてゆく(予定)
ベタ辞典を宜しくお願いします!
Posted by イロ室長 at 2005年06月28日
こんにちは。
コメント有り難うございました♪
息子(中2)もお気に入りの一冊となったようです。
私はそのせいでまだ少ししか読めていないのです(涙)
あ、リンクさせて頂いても宜しいですか?
もし何かあれば仰って下さいませ♪
これ、ベタ語かしら?
Posted by 音菜 at 2005年06月29日
リンクOKです。《音菜》さん。

中学生ぐらいの世代に受け入れられてると
いうのは新鮮ですね。対象は、高校生以上
かなと思っていましたので。

ありがとうございます。
Posted by イロ室長 at 2005年06月29日
イロ室長さん、こんにちは。

先日はブログにコメント頂きましてどうもありがとうございます。

今回のネタも大変おもしろいですね。
大爆笑してしまいました。

特に「《包丁男爵》」に笑ってしまった私です。
少年(青年)マンガ風の絵柄が頭の中に浮かんでしまいました(笑)。
Posted by yukkie at 2005年06月30日
yukkie さん。ありがとうございます。

《包丁男爵》の挿絵は、もしできることなら、
ぜひ、ビック錠先生に描いてもらえたら最高なのですが………。

 
Posted by イロ室長 at 2005年06月30日
イロ室長さん、こんにちは。

ビック錠先生ですか〜。

『包丁人味平』や『ちゃんこ包丁十番勝負』のようなイメージでしょうか?

頭の中でネタがどんどん具体化されてきてしまいます……(笑)。
Posted by yukkie at 2005年07月02日
いやあ、やっぱり、料理漫画と言えば、
まず「味平」が思い浮かびますね。
Posted by イロ室長 at 2005年07月06日
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Tracked: 2005-06-27 22:44
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