眠れない夜は君のせいなのだろう。それは君にチューしたから。はじめ
チューしちゃったから。そしてそれはやはり、レモン味なのだろう。ま
たはライムの香りなのだろう。唾臭いはずはないのである。とりあえず
は、罰ゲームはこんなとこだろうという、ベタシチュエーション。
『用例』
イロ:「そんなにいうなら、じゃあ、賭けるか?」
由美:「いいわよ。絶対アタシが勝つんだから。」
イロ:「ずいぶん強気じゃないか(笑)。」
由美:「だってそうだもん」
イロ:「じゃあ、お前が勝ったら何でもいうこと聞くよ。」
由美:「あんたが勝ったら?」
イロ:「ほっぺにチューだ。」
(posted by イロ室長)