話の途中に出てきた主人公達の幸せの障害となっていた人物が突然の死を迎えた際に用いるベタ語。
『用例』
ジョージを守る為に突然の銃弾に倒れたカルロス。
ジョージ:「何故、俺なんかのために…」
カルロス:「お前のためなんかじゃないさ。お前がいなくなるとローラが悲しむ。ローラの悲しい顔なんて見たくない」
ローラ:「カルロス!もうしゃべらなくていいわ。すぐお医者様が来る」
カルロス:「泣くなよローラ。私の分まで幸…せ……に……なるんだ。ジョージ、ローラ………を……頼……む…………」
(Posted by うり)