蛇口から血が出るというシチュエーションを皮切りに、俄然、霊たちはやる気をだして人々に襲い掛かってくるのである。何故、蛇口から血などでるのか?などは考えてはいけない。
『用例』
霊のでるという噂のペンションにやってきた取材陣一行。
しかし、霊が出る様子もなくレポーターの七美はイライラしていた。
七美:「ちょっとトイレ行ってくる」
プロデューサー:「おい。早く戻ってこいよ」
七美:「わかってるわよ」
一人でトイレを済ます七美。
トイレは、小さい明かりしかなく不気味な雰囲気を漂わせていた。
七美:「一人だと怖いわねぇ…流石に…さっさと取材済ませてかえりたいなぁ」
手を洗おうと蛇口をひねる。
すると、洗面台に赤く染まった水が広がった。
(Posted by うり)
ホラーですね?夏にかかせないホラーですね?今は秋ですが。
この血のシチュエーションもよくありますが、髪の毛が出てくるというのもありますよね。
短い髪の毛ではなく、長い髪の毛が。