脇役冥利につきる言葉である。幸せとはすばらしい仲間のことを言うの
だろう。仲間とはいいものである。友情、それはかけがえのないものだ。
何かあったとき、助け合ってピンチをのりきる。それが仲間じゃないか。
そう。俺たちは仲間じゃないか。そんなベタ語。
『用例』
スランプから野球を諦めてしまったイロだった。
そして、仲間たちは、色々、イロの為にするのである。そんなイロの部
屋の明かりが見える電話ボックスのところに、みんなは集まって見上げ
ている。
まさお:「大丈夫かな?」
たけし:「あれだけやったんだから、大丈夫だよ。」
まもる:「明日の試合に本当に来るかなぁ?」
まさお:「今ここで色々いってもしゃあないだろ?」
たけし:「とにかく、俺たちにできるのはここまでだ。」
まさお:「あとはアイツ次第。」
(posted by イロ室長)