人は子を産み、そして歴史が語り継がれてゆく。絶えず流れてゆく時の
中で、今を未来に伝えるために、子から子へ「僕らが生きた証」をリレ
ーするのである。カムチャッカの若者がキリンの夢をみるように、僕ら
はそんなふうに時を旅する。遺伝子の箱舟にのって。だからこそ赤ちゃ
んは母親のおなかを蹴るのである。そんなベタ語。
『用例』
新婚でラブラブな、イロ&裕子だった・・・。
イロ:「どう?お腹の赤ちゃんのぐあいは?」
裕子:「うん。今日は、おとなしくしてるみたい。」
イロ:「あ。いいよいいよ。黙って座ってて。」
裕子:「あ!」
イロ:「どうしたの?」
裕子:「今蹴ったみたい・・・」
イロ:「本当、本当なんだね?」
(posted by イロ室長)
ところで、「今蹴った」に似たシチュエーションで、「今、寝てるみたい、おーい」というのも多用されていました。我が家の場合ね。
「朝のリレー」です。教科書にでてますね。
あと最近 CM でも話題になったようです。
イロも早く赤ちゃんがほしいなぁ。