つまるところの捨て台詞である。むしゃくしゃした腹いせにこのような
言葉を相手に、独断と偏見をもって投げかけるのだろう。それは、お前
は知らないだろうが、部下たちはお前を見限ってるぞ。と言う意味を、
案に含んでいるのである。そんなベタ語。
『用例』
ライバル:「ふん。せいぜい、熱血リーダー気取ってればいいさ。」
イロ教官:「………いつまでもお前の思いどおりになると思うなよ。」
ライバル:「………どうだか………ははは。じゃあな。熱血教官。」
イロ教官:「………。」
ライバル:「あ、そうだ。せいぜい飼い犬に手をかまれないように。」
イロ教官:「どういう意味だ!」
ライバル:「いずれわかることだよ。ははははははははは(退場)。」
(posted by イロ室長)