さんざん悪口を言った後に、自分を貶めないために用いるベタ語。これをいうことによって私は悪口をいうような人じゃないの…あの子の行動がいけないのよと主張する。
『用例』
女子更衣室でたむろするメンバー。
和美:「みた?若菜のあの媚の売り方?課長にも売ってたわよ。」
美保:「ホント、よくやるわよね。麻美はいっつも若菜といて疲れない?」
麻美:「うーん。たまに疲れますね。女子に対する態度と全然違いますからね」
和美:「そうだよねー」
美保:「かわいいからねぇ、男はそういうとこしか見てないから。私たちの苦労がわかってないのよ」
和美:「悪い子じゃないんだけどね」
一同頷く。
(Offerd by べたおさん arranged & posted by うり)
「良い子でもない」っていうことですよねw
女の世界には、深みをもったベタ語が多数存在しているのでございます。