言わずと知れた木材で刀を模ったものであるが、日光でみるそれは志士であったDNAが刺激され、購入してしまう代物である。それは・・・東照宮で眠る家康の、八州の鎮守の願い・・・否、呪いであろう。全国制覇を願う彼ら若人に、「再び天下統一を」と願う家康の魂が乗り移るのである。しかし日光を離れるにつれ志士力は低下し、やがてその木刀は母ちゃんの布団叩きの棒として生涯を全うするのである。
特徴:(家康の魂がちょこっと入った)木の棒
参照:木剣ショップ
http://bokkenshop.com/jpn/
(source by nietzsche posted by mirada)